動物にとって一番良い治療法を考える「オンリーワン診療」を目指し、飼い主様にはご納得いただける説明を心がけます。


患者様へ
食事管理セミナーのご案内

ロイヤルカナンジャポン社よりペットの疾患に対する食事管理セミナーが、毎月当院セミナー室にて開催されます。テーマによっては少し専門的なものもありますが、患者様にとって大切な動物たちの健康管理の参考になれば幸いです。

各セミナー毎に先着5名様ずつご参加いただけますので、ご興味のある方はご希望の セミナー開催1週間前までにお電話にてご予約ください。 (TEL 0267−31−5236)


講師の澤井先生

セミナー風景 (当院セミナー室にて)

セミナーの講演日時は毎月第3火曜日、テーマと講演時間は以下のようになっております。

また、開催後の受講報告を併せて掲載しますので、参加できなかった方も参考になさってください。
(テーマのリンクをクリックすると受講報告をご覧いただけます。)

◆セミナー予定表

日 程 開始時間 テーマ (講演時間)
1回目 6月17日(火) 14:00〜 バランスの取れた食事 (約1時間)
関節疾患に対する食事管理 (約30分)
2回目 7月15日(火) 14:00〜 消化器疾患に対する食事管理 (約45分)
ベッツプラン (約45分)
3回目 8月19日(火) 14:00〜 肥満に対する食事管理 (約1時間)
4回目 9月16日(火) 14:00〜 皮膚疾患に対する食事管理 (約1時間)
5回目10月21日(火) 14:00〜 心疾患に対する食事管理 (約1時間)
6回目11月18日(火) 14:00〜 肝疾患に対する食事管理 (約1時間)
7回目12月16日(火) 14:00〜 糖尿病に対する食事管理 (約1時間)
8回目 1月20日(火) 14:00〜 下部尿路疾患に対する食事管理 (約1時間)
9回目 2月17日(火) 14:00〜 腎疾患に対する食事管理 (約1時間)
10回目 3月17日(火) 14:00〜 関節疾患に対する食事管理 (約30分)
ベッツプラン (約45分)
※ 3月17日(火)実施のセミナーは緊急手術のため、4月30日(木)14:00〜 に変更になりました。

◆セミナー受講報告
当院では教育の一環としてスタッフもセミナーを受講しています。受講する中で学んだ役立つ情報をご紹介してまいります。 動物を飼っている皆様のお役に立てば幸いです。

★第5回目 10月21日(火) 「心疾患に対する食事管理」

心臓病の食事管理で重要なのは、ナトリウムとタンパク質です。

ナトリウムは体内の水分量を調節します。
心臓病になると筋肉からエネルギーが使われてしまうため、タンパク質はそれを補う栄養素 となります。

心臓病のステージによって、この2つのバランスがキーポイントになってきます。
心 臓病は治らないと諦めてしまいがちですが、食事管理と薬を併用していくことが、心 臓病とうまく付き合っていくポイントになります。

★第6回目 11月18日(火) 「肝疾患に対する食事管理」

肝臓の主な働きは、栄養素の代謝、解毒、血液凝固に関する物質の産生など、多岐に わたります。

肝臓疾患で重要となるのが、3大栄養素、ミネラルの摂取の仕方です。

例えば、脂肪肝の子には、低脂肪で尚かつ L-カルニチンなどの脂肪の代謝を助ける物 質入りのフードを、先天的にアンモニアを代謝できない病気(門脈体循環シャント)の子などには、フルク トオリゴ糖などの善玉菌や、体内を酸性に傾けたり、タンパク質を制限しているフー ドが望ましいと思います。

一言で肝臓病と言っても、症状や原因によって選ぶフードが変わりますので、まずは 血液検査や、エコー検査をしてその子に合ったフードをセレクトしてみてください。


<受講された辻様の感想>

セミナーと言っても構えてしまうような難しい内容ではありません。
講師の方も楽しく受けられるよう工夫してくださり、分かり易い例え話にして下さる ので理解しやすいです。
なぜこの病気にこのフードなのかという理由が分かるので、より安心して愛犬に与え ることが出来ますし、セミナーを受講していままでより深く愛犬と関わる事ができま した。

★第7回目 12月16日(火) 「糖尿病に対する食事管理」

糖尿病の治療には、毎日の食事管理による血糖値のコントロールが重要で、食後の急 激な血糖値の上昇を防ぐ必要があります。

そのために効果的となるのが、消化のスピードが異なる炭水化物を組み合わせる事 や、食物繊維を増やし糖分の吸収速度を緩やかにする事です。

猫の場合、初期段階であれば食事管理で治る事もある程、糖尿病には食事管理が大切 となっています。

また、犬猫ともに糖尿病を誘発する要因として、肥満が大きく関係しています。
日々の体重管理が、糖尿病予防にも繋がるのです。


★第8回目 1月20日(火) 「下部尿路疾患に対する食事管理」

下部尿路疾患とは、膀胱から尿道の出口に起こる病気のことで、特に犬猫に多いのが 膀胱や、尿道に砂や石ができてしまう尿石症です。

その刺激で膀胱に傷がついたり、尿道に詰まり、おしっこが出なくなってしまう危険 もあります。

そこで重要になるのが食事管理です。尿石はPHとマグネシウムやミネラルなどの成分 を調整することにより改善をはかることができます。

結石予防には水分摂取を十 分に行い尿を薄めることが大切です。正しい食事と生活習慣で発症、再発を防ぎま しょう。





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